私、林尚三が初めてセブ島を訪れたのが1972年
若い頃東南アジア各国を回っていた私が一番気に入ったのが
セブ島でした、以降今日まで、、いつのまにか48年も
たっていました、不謹慎ですが今回のコロナウイルスおかげで
私が元来求めていた、美しい風景、素朴な人々の生活、
ふるさと京都→マニラ→セブ→セブ島南部オスロブ
常に自分の好む地を求めて拠点を移し6年前に現在オスロブ
に拠点をきめました、セブ地域で美しい海と、緑豊かな山に囲まれ、
空気も美味しく物質的には豊かではありませんが
自然に溶け込み気楽な住民、悩みといえば海での漁がない
それを売って主食の米を買い質素なおかずで米を腹イッパイ
食べるのが楽しいようです、たまに漁が良く高値で売れると
酒盛りが始まり酔っ払って時々ご近所同士で喧嘩が始まります、
不謹慎ですが今回のコロナウイルスおかげで
ジンベイ鮫ツアーで車で押し寄せる外人客がパッタリと
なくなり、行きかう車も大変少なくなり空気も良く
静かになり、外人もほとんど消え私には極楽、極楽、
ただ毎月1・2買いドマゲッテイに買い物やレストランに、
でももう約1年足らずコロナのおかげで行けないので
好きな冷凍でないマグロの刺身トロ、炭兜焼き、
大トロの炭焼き、赤ハタ、大型海老、蟹・・・
ご無沙汰、残念です、年内は無理そうそうです。


わがままなご隠居おっさんの隠れ家
きまぐれ 徘徊散歩


 

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