早朝6時出発の船で、約2時間、ボホール島へ行って来ました。
船着場で、船を降りると、そこまで迎えの車が来て居り。
港から約1時間30分足らず、チョコレートヒルに、到着しました。
途中195x何年かに、植えられたマホガニーの木の林が、なかなかいい雰囲気です。
チョコレートヒルでは、車の駐車場より、急勾配の長い階段を上がり、
一番高いヒルの。山の山頂へたどり着きました。
ここからは周囲が全貌でき、1200余り有るというヒルがチョコレート色・緑色、
遥かかなたまで続く。景色が見えました。
ここは国際文化遺産で、昔海底だった。地形がそのまま隆起してできたようです。
長い階段を上がるときは上がるときで疲れましたが、
降りるときは、その急さに気がつき、高所恐怖症の私には、手すりにすがって降りました。
休憩処でしばらく休憩し、それから又車で、来た方向に、迎い、
蝶の館を見学しました。そこではいろんな種類の珍しい蝶が、肩や頭や手に、停まります。
マニアの人には堪らないと思いますが、私にも珍しく美しい蝶が多く、結構楽しかったです。
それから今度は又道を戻り、竹の吊橋の名所に行きました。
その吊橋は、別のワイヤーで、吊られているのですが、足元は竹ので編まれたもので、
たくさんの人が歩くと揺れて、水面まで、7メートルぐらいですが、結構スリルがありました。
そこで少しゆっくりし。又車で、道を戻りました。
次はいよいよ一番の目的メガネザルの見学で、今まで人に聞いたり、
写真などでは見ていましたが、それよりもはるかに、小さいのには少し驚きました。
多分、身長10センチ以内のメガネザルは夜行性のため、小さな枝や手摺につかまり、
ほとんどが眠っていました。係員の人が1匹のメガネザルをつかみ、女の人の手に載せました。
その女の人はかわいい。と言って、優しく頭をなでていました。
メガネザルはおとなしく、離されても穏やかな顔をしていました。
それからもうぼちぼち。昼食時になってきたので、
ロボック川の船のクルージング、音楽を聴きながら船上で食事をとり、
思っていたよりもおいしい食事と種類も多く結構満足出来ました、
またその周りの風情が熱帯というか何とも言えず、いい風景の中で、
ゆったりと食事し、空腹も満足することができました。
その後、タグビララン方向に戻る途中で巨大アナコンダやナマケモノ見学、
海岸にあるスペイン時代の銅像などを見タグビラランシティーへ
由緒ある古い風情のあるバクレヨン教会は中がなんとも言えないゆったりとした
空間で中には博物館もありました。